2024年4月30日火曜日

出現!

テングハギの超大群!
命煌めく季節…テングハギの産卵行動の壮大過ぎる群れが出現!
そして早くもタイガーシャークが付いてますよ〜!あっても3mほどと小さいですが怖っ(汗)
この超大群、毎年同じ場所(把握しているだけで東西で5カ所あります)で見れていますが、いきなり現れていつの間にか消える…他の魚にも言えるように大潮で産卵…で終わりかと思ってます。
群れもですが、こういう生態そのものが好きな僕はもちろんポイント選定の候補に入れています…御理解の上、お付き合いをよろしくお願いしますwww

2024年4月29日月曜日

魚まみれ

クマササハナムロ
一月以上も早く、グルクン類の産卵行動が始まっています。
漁師目線なので数というより重さで見積もります。目測で1トンは居る巨大な群れ。
よくあるギンガメトルネードのイメージです。まさにグルクントルネード!
ちなみにグルクンは沖縄の方言でタカサゴの事。奄美はタカサゴをカブクヤ、クマササハナムロをアカウルメと呼びますよ〜
大小たくさんのアオチビキ、Lサイズのホシカイワリ、XLサイズのGTが数匹付いていましたよ!
魚まみれの季節(グルクン類の産卵の季節)、今年もたくさん楽しみます♪♪♪

2024年4月28日日曜日

リサーチダイブと良い潮回り

光のカーテン
今日もリサーチダイブ!濁りがあるエリア、スコーンと抜けてるエリア…
抜けているエリアは、海の青さが濃く水面はトビウオだらけ。も…もしかして、黒潮接岸??
日中は気温が31℃まで上がり、動くだけで汗が吹き出る〜

さて、今年もトカラ遠征に良い潮回りを…
7/12~15 (14日、日帰りのみ)
7/27~30
8/10~13
8/25~28
9/09~12
9/24~27
上記を参考に7名以上でのご予約をお願いします。
また、上記以外でも7月〜9月の期間は人数と気象条件が揃えば開催しております。
本州の梅雨明け以降からが開催の目安です。
8月〜9月上旬は台風さえ無ければ特に行ける確率が高いです。
お盆ウィークも人数と気象条件次第で積極的に攻めます。
空港がなく、アクセスは船からのみというトカラの島々は日本最後の秘境。
黒潮の本流が通り、濃い青色の海はトカラブルーと呼ばれ国内トップクラスの大型の魚や巨大な群れを形成する魚が多いのが特徴。
小宝島の北東沖は、生物の南限と北限の境界線「渡瀬ライン」があり、以前にその周辺で潜った際は奄美では限られたところでしか見られないアカネハナゴイが大量に乱舞するポイントも確認。
今年も夏が待ち遠しいです♪

2024年4月27日土曜日

激流〜

オオセ
ややウネリの残る中、リサーチダイブで出港!
笠利崎から空港沖まで幅広く見てきましたが、どこも激流!ウネリの正体は潮目でした。
頑張って潮上に向かって泳ぐグルクン、こりゃ参ったと言わんばかりに岩陰に固まって休憩しているノコギリダイなど印象的でした。
スズメダイの大産卵は継続中。一面が白濁するほどの盛大さで次の命を繋ぐシーンが感動的でもあります。
が!それを狙って大量のウツボやサメが岩穴に潜んでいるので、着底は注意してくださいね。
個人的にはセダカギンポも産卵を終え、卵の世話をしているのが見る撮るしやすくてお気に入りです。

蒸し暑いので車も室内もエアコン必須です。

2024年4月26日金曜日

明日からGW

コクテンフグ
昨夜遅くから降り始めた雨はあがりましたが、山にも雲がかかり蒸し蒸しジメジメなお天気…
こんな感じが一時続きそうですね。
さて、明日からGW!飛行機が減便の影響か、今年はかなり少なめです。特に前半の三連休はノーゲスト(汗)
5/2以外は十分に空きがありますので是非どうぞ〜♪(ファンダイビングのみ)
ちなみに…天気図に前線がある日が続きそうですが、
・沖縄が晴れなら奄美は雨。この場合、沖縄は風が強い。
・沖縄が雨なら奄美は晴れ。この場合、風はどちらも弱い。
・鹿児島が雨なら奄美は晴れ。この場合、奄美は風が強い。
以上が今時期の前線(梅雨前線)がある時の典型的な気候となります。
う〜ん、天気はどっちでも良いけど、風だけはお手柔らかにとお願いしたいです。

※HP、更新しています🆙

2024年4月24日水曜日

最新の海況〜

クマササハナムロ
10日ぶりですみません(汗)ここ最近は追い込み漁が忙しく早朝から暗くなるまで頑張ってました。
さて、連休も近づいてますが現在の海況をお知らせします。
水温は測ってませんが、僕は5mmのペラペラ(穴開きヘタレあり)の内スキン2ピースを着用して全く寒くない程度です。
船に上がってからは即上着を脱がないとのぼせ上がりそうになります。
海中は産卵ショーが続いていますが、一部の魚は終盤を迎えております。
大型の捕食魚も産卵の群れに付いているので居たらかなり寄ってくるので迫力満点♪
クジラはほとんど居なくなりましたが、イルカは連日のように観察できてるのでこちらも楽しみです♪
ただ…、発表はまだありませんが、完全に梅雨の気候になっています。晴れたらラッキーと思ってご来島ください。
参考になればと思います…

2024年4月15日月曜日

料金改定について

エントリー♪
保険料や燃料、部品代など、あらゆる物の価格が上がる中で据え置いていた料金設定ですが、今まで同様のパフォーマンスの維持させていただく為にも料金の値上げを決定しました。
開始はGW以降。全メニュー1000円前後の値上がりとなります。沖縄や離島の料金と並ぶ形にしております。
準備でき次第、HPに記載しますのでご確認ください。
決して近場で割り切るのではなく、その日の天気と参加ゲストのスキルやリクエストでベストなポイントを選び船を出します。よって、他店と同ポイントになる事はほとんど無く、気を使うことなく遊んで頂けるののが当店の特徴でもあります。
ご理解とこれからのご利用もよろしくお願いします。

2024年4月14日日曜日

今日もウネリ高し

綺麗な砂地♪
今日も船は出せるので外海へ行ってみると…昨日よりウネリが高い〜(汗)
サーファーが並んでる所から少し沖での潜りでした〜お昼前には上がったんですが、まだ体が揺れてる感じ…
海中はほとんどの魚の産卵ショー!スズメダイ、ブダイ、ベラ…あっちでもこっちでもブリンバンバンですwww
あと、ウミヘビが多すぎていちいち大変です(笑)

そういえばなんですが、今年は台風がまだ発生してないですね…

2024年4月13日土曜日

大うねり

アカヒメジ玉
今年もアカヒメジ玉が健在!群れの規模が最大になるのは6月までと予想しています。
魚まみれになりに行きませんか〜?水深も浅いのでじっくり遊べますよ〜
流れが強ければ強い分、群れがまとまって綺麗です♪

近海に低気圧がある影響で外海は大うねりでした(汗)
今日は湾内に母子クジラが入っててビックリしました〜(゜o゜;

2024年4月12日金曜日

梅雨空

ウミガメと♪
がっつり梅雨空…週間予報も雨マークだらけです。すっかり半袖短パンで過ごせる気候です。
東西低気圧に挟まれて、海はウネリが高い状態でした。本日は調べ物しながら書類書き〜

※HP、少し更新しました。

2024年4月11日木曜日

サンガツサンチ

ザトウクジラ
まだ母子クジラが残っています。母子クジラは潜降時間の間隔が短いので長々と観察させてくれます。

今日は旧暦の3月3日。奄美では今日海遊びをしないとカラスやフクロウになるといわれていて必ず海に行かねばなりません。
また、よもぎ餅を食べるという習わしも。昔は学校も仕事も休んでみんなで海へ遊びに行ったそうです。

※HP、更新しました。トップページに「医師の診断書が必要な場合」と「最終ダイビング」について…を少し載せています。こちらは後々ブログ記事にて詳細をアップ予定です。日頃からゲストに合わせたポイント選定や無理のないコース取り等の安全体制や対策を徹底していますが、ダイビング当日はもちろん日頃からもゲスト様ご自身の身体の安全管理をお願いします。

2024年4月10日水曜日

イルカだらけ

ミナミハンドウイルカ
ここ最近…3月中頃からイルカの群れをよく見かけます。
狩りをしている様子や大群で高速移動してたり、時には船に寄ってきて並走したり…
観察していると小さな個体も!いっちょ前にジャンプしたりなんかして、なんだか気持ちがほっこりしますよ〜
漁師的には厄介者ですがね(汗)追い込み漁してるときに見かけた時は青ざめました…

本日も波高3mの大時化!次の航海準備や明日の節句の準備の手伝いとかでした〜

2024年4月9日火曜日

マヤサバ

ネコザメ
初春によく見られるネコザメです。観察できた所の近くでドリル状の卵を見つけることも♪
島の方言で、マヤ(ネコ)・サバ(サメ)…なんですが、実際にネコザメの事はネコザメまたはサバと呼んでいます(笑)

強い北風の1日。窒素抜きにはちょうどよいタイミングでした。
産卵が始まってるので焦りがありますが、自然のことはなるようにしかならないです(汗)

2024年4月8日月曜日

霧雨

捕食中、マダラエイ
近付いても全く逃げないマダラエイ。よく見ると、いつもは平べったいのに真中付近がこんもり膨らんでる。
こんな様子を見るのは実は2回目で、最初は産気づいてる!?とか思ってましたが、しばらく見ていると動き出し、下の方からタコの足がびょーんって出てるのを見た一回目。
エイは口が体の下側にあるし…どうやら獲物に覆いかぶさって食事をするようです。

終日霧雨でした。じめじめじめじめ…体がカビそう〜
今朝は梅雨を知らせるアカショウビンの姿が見られました。デイゴの花も咲き始めています。
どんどん季節が進む〜

2024年4月7日日曜日

梅雨入り!?

ウメイロモドキ
シトシト雨にジメジメ気候…陸の動植物はとっくに梅雨の知らせがあり。もう梅雨では!?という感じになってます。
雨模様が続いてますが、海には連日繰り出しています。
ブダイ、スズメダイ、ハナダイ…とにかく色んな魚が産卵ラッシュ!
通常以上に群れの規模が大きく見応え充分です!産卵…となると、大型の捕食魚も付きはじめてくると思いますよ〜♪

2024年4月4日木曜日

乗船前の確認事項

ひかるダイバーズでは、当店でダイビングをされるゲストへの損害賠償保険とダイビングしていない際の乗船客(ダイバー・釣客・遊覧船客)への損害賠償保険に加入しています。

令和6年4月1日より遊漁船・旅客船(定員12名以上の船舶)の制度が大きく変わりました。
関係法令が遵守されない事業者には罰則や業務改善命令、登録の取り消し処分等の可能性があります。
以下に公開必要事項を掲載します。内容修正や保険の更新等の変更があった場合は随時更新します。
これら公表することにより、これから利用される方にとっても安全管理や保証がしっかりしているかの見極めになると思います。

遊漁船業者 登録票


氏名  山下 琢郎 / 山下 龍智


登録番号  鹿児島県知事 第6096号


登録の有効期限  2024年3月26日から2029年3月25日まで


営業所の所在地  〒894-0512  鹿児島県奄美市笠利町大字中金久5


遊漁船の名称  たくろう


遊漁船業務主任者の氏名  山下 琢郎 / 山下 龍智


損害賠償措置の保険期間  2023年6月6日から2024年6月5日まで(1年毎に更新)



※遊漁船の総トン数又は長さ、定員及び通信設備等


遊漁船の名称 たくろう

船舶番号、漁船登録番号等 KG3-36442

総トン数 4.5トン 長さ 11.86m

旅客定員又は利用定員 15人


業務形態

主たる業務:◎

その他全て:○

(◎)船釣り

( )瀬渡し※2

( )その他(     )


航行区域(該当に○)

( )平水・( )限定沿海・( )沿海・(〇)遠洋、近海


遊漁船の使用状況(該当に○)

( )遊漁船専用・(〇)漁船と兼用・(〇)他使用と兼用


遊漁船の記載状況(該当に○)

(〇)単独記載・( )重複記載


通信設備※の状況(該当に○)  設置機器につきましては、現在、国土交通省が検討中です。

(〇)業務用無線  現在、漁業無線がついております。

( )衛星電話

( )その他( )


救命設備※1の状況(該当に○)  

( )改良型救命いかだ  種子島、屋久島以南につきましては免除されます。

( )EPIRB(非常用位置等発信装置)

( )AIS(船舶自動識別装置) AISにつきましては、搭載準備中。

( )その他(      )


船舶の所有状況(該当に○)

(〇)自己所有船舶・

( )他者所有船舶


重複記載※3している場合の事由

( )多客期にチャーターするため

( )その他(            )


※1 通信設備及び救命設備については、船の種類や航行区域等に応じて国土交通省が定める要件に適合するものであること。

※2 利用者を特定の場所に下船させて水産動植物を採捕させる業態を指し、磯渡し、筏渡し、防波堤渡し、

沖で干出する場所での潮干狩り等が該当(法令等で立入禁止の場所に渡すことはできない)。

※3 他の事業者の遊漁船として登録簿に記載されている船舶を当該事業者の遊漁船としても記載されているもの。


安全の確保のため船長及び業務主任者が遵守すべき事項

航行中及び利用者が水産動植物を採捕している間、船長及び業務主任者は以下のとおり行動します。


※一般的事項

・出航から帰航するまでの間は、飲酒はしません。また、酒気を帯びて漁場に案内しません。

・航行中、波の影響により船体が動揺するときは、波の状況について適切な見張りを行うとともに、波に対する進路の変更を行い、

かつ、安全な速力まで十分な減速を行うことにより、船体動揺の軽減に努めます。

・航行中、波の影響により船体が動揺して危険が予想されるときは、利用者に対して動揺が比較的小さい船体中央より後方の部分に乗船するよう指導します

・乗船者は、船室内にいる場合を除き、救命胴衣(船に備え付けられ、又は持ち込まれた、船舶の種類や航行区域に応じて国土交通省が定める要件に適合するものをいいます。以下同じ。)を着用します。

・乗船中は、船室内にいる場合を除き、利用者に常に救命胴衣を着用させます。

・12歳未満の小児には、乗船中は、常に救命胴衣を着用させます。

・利用者の乗降場所から漁場又は漁場から漁場までの間における岩場、浅瀬、河川域、防波堤、定置網、養殖施設等を調査し、

危険性の評価を行い、特に危険と認められる場所について、別添にとりまとめ、安全に航行できる航路、避険線等の設定を行います。

・航行中はGPSプロッター等を利用して自船の位置を確認し、上記で設定した航路の航行、避険線に基づいた安全な航行を行います。

・随時、気象や海象等に関する情報収集を行い、気象又は海象等の状況の悪化等、利用者の安全の確保のために必要と判断される場合は、

船室内においても利用者に救命胴衣を着用させます。

・その他(                         )


※船釣りをする場合

・利用者を案内している間は、船長及び業務主任者は自ら釣りをしません。


※瀬渡しをする場合

・利用者の安全確認のため、渡した磯等を定期的に巡回します。

・磯等において、利用者には常に国土交通省が定める要件と同等以上の性能を有する救命胴衣を着用させます。

・磯等において採捕を終了した利用者を収容し帰航する際、利用者が遊漁船に乗船していることを確認します。


※体験漁業(観光定置、観光底びき等)をする場合

・利用者が網揚げ等をしている間、利用者に危険が生じないよう安全に操業します。


※出航中止基準及び帰航基準


※出航中止基準

出航の可否の判断は、以下の方法により行います。(該当に○)

(○)単独の判断 ( )団体による判断


出航地や案内する漁場、出航地から案内する漁場までの間において、以下のいずれかの状況となっている場合、出航を中止します。

・海上警報(風、霧等)、波浪警報、津波警報・注意報の発令中


出航地の波高  2.5 m以上

出航地の風速  12m以上

出航地の視程  500 m未満

・落雷のおそれがあるとき

・事業者、船長又は業務主任者のうち、いずれか1名でも危険と判断したとき

・その他(利用者が中止を求めた場合)



※帰航基準


案内する漁場において、以下のいずれかの状況に至った場合、帰航することとします。

・海上警報(風、霧等)、波浪警報の発令

・利用者に急病人やケガ人が出たとき             

漁場における波高  2.5m以上

漁場における風速  12m以上

漁場における視程   500m未満 

・落雷のおそれがあるとき

・上記の他、利用者の安全の確保が困難になると予想されるとき

・その他(利用者が帰港を求めた場合)



気象又は海象等の状況が悪化した場合の対処


※気象又は海象等の状況が悪化した場合の避難する場所


出航した港等に帰航できない場合は、以下の場所に避難をします。


 案内する漁場の位置   避難する港

* 奄美大島北部   宇宿港又は赤木名港

* 奄美大島中部   名瀬港又は小湊港

* 奄美大島南部   古仁屋港

* 喜界島      湾港又は早町港

* トカラ列島    宝島前籠港

上記の他、帰航を判断した場所から最も近く安全に避難できる場所に避難します。


※連絡手段の通信設備については、船舶の種類や航行区域等に応じて国土交通省が定める要件に適合するもの 。

※気象又は海象等が悪化した場合は、必要な措置をとった上で、速やかに連絡責任者に連絡する。


※案内場所


情報を収集すべき事項


(1)利用者の安全の確保に必要な情報

出航地における波高、風速、視程

出航中止を判断する団体の出航判断等に関する情報

水路通報、気象・津波・海上警報等の情報

乗船する利用者数(12歳未満の小児が含まれる場合は、その人数)

法に基づく協議会において協議が調った事項や海面利用協議会等で定められた事項など、地域における安全確保に関する情報

立入禁止区域に関する情報



(2)漁場の安定的な利用関係の確保に必要な情報


法第16条に基づき利用者に周知する必要がある「案内する漁場における水産動植物の採捕に関する制限又は禁止及び漁場の使用に関する制限の内容」について、当該漁場を管轄している都道府県知事が提供している情報


漁場利用協定や漁場慣行等について、案内する漁場を管轄する都道府県に設置されている海面利用協議会が提供している情報


法に基づく協議会において協議が調った事項や海面利用協議会等で定められた事項など、地域における漁場の安定利用に関する情報



安全の確保のため周知すべき内容及び方法


周知の方法(該当に○)

(〇)遊漁船に周知内容を掲示する。

(〇)遊漁船の乗船前に書面を配布、回覧する。

(〇)営業所のモニター又はタブレット端末等の電子機器で視聴してもらう(ウェブサイトに周知事項をまとめた動画等の視聴等を含む)。



周知する内容

○一般的事項

・出航から帰航するまでの間、船長及び業務主任者の指示に従うこと

・遊漁船の航行中はむやみに立ち歩かないこと

・航行中、波の影響により船体が動揺することがあるときは、動揺が比較的小さい船体中央より後方の部分に乗船すること

・天候急変時の帰航決定について船長の指示に従うこと

・救命胴衣等の救命設備の保管場所及び使用方法

・落水者の船上への引揚げを補助するはしご等の保管場所及び使用方法

・落水者の発生等、非常時の場合における他の利用者への救助協力

・乗船中は船室内にいる場合を除き、救命胴衣(船に備え付けられ、又は持ち込まれた、船の種類や航行区域に応じて国土交通省が定める要件に適合するもの)を着用すること

・その他(                     )


漁場において口頭で説明する。

○一般的事項

・案内する漁場において注意すべき事項

(実釣時の船体の揺れによる転倒・転落注意等。)

・その他(                    )



公表する情報

※損害賠償保険について公表する情報


船名 たくろう


利用者1人当たりの填補限度額   3千万円

(こちらは、次回の更新時に五千万円以上に申請致します。)


利用定員又は旅客定員 15名


契約期間 R5.6.6 ~ R6.6.5



業務改善命令について公表する情報


事業者名

命令を受けた日

命令を受けた理由

命令の内容

命令を受けて講じた(講じようとする)措置


業務改善命令を受けた場合、速やかに公表致します。